築70年の古民家をリノベーション

■施工前　外観：1階の塗り壁の劣化が目立つ

■施工前　建具・雨戸も木製で傷みが目立つ

■施工後　1階部分は杉板張りに張替え

■施工後　玄関ドア・サッシもアルミ製に施工

■施工後　軒も傷んでいる部分を交換・塗装

■施工前　水廻りのない和室

■施工後　キッチンを設けLDKへ

■施工後　古材の梁はそのまま残しています

■施工前　農業で使っていた納屋部分

■施工後　階段を架け替え、トイレ・UBを新設

■施工後　古材の梁を活かしアクセントに

コンパクトで快適な空間で過ごしたいという想いを形に

【築70年の古民家をリノベーション】
－これからの生活をコンパクトで快適な空間で過ごしたいというお客様の想いを形に－

歳を重ねていくと大きな家は広い庭など手入れが大変で手間がかかります。若いうちは出来ていたことも出来なくなっていく。そのような先の事を考え、築70年の古民家を2人で快適に過ごせるようコンパクトにリノベーションした家です。

1階部分の外壁は杉板に張替え、サッシも最新の商品に施工。軒の出は垂木など美しかったのでそのまま活かしています。施工前の倉庫・蔵部分には玄関を新設し座を上げて水廻りを配置しLDKにも直接は入れるコンパクトな動線に。2階への階段は大工造作の階段です。もともとの和室はみんなが快適に過ごせるLDKに！床材には肌触りが優しいスギの無垢材を使用しているので座る生活をされても快適に過ごせます。

コンパクトな中にお施主様の想いが詰まった1邸です。